ご希望のロケーション地にて撮影を行います
道央エリアをはじめ、道南、道北、道東エリアまで幅広くロケーション撮影の対応をしております。開放感のある自然豊かな北海道で、あなただけのフォトウェディングを撮影しませんか?
道央エリアの特徴
札幌市を中心とした経済の中心とも言える道央エリア。札幌や小樽などの主要観光地のほかにも、洞爺やニセコなどの自然あふれるリゾートエリアも兼ね備えております。アウトドアな雰囲気の撮影や、小樽の情緒あふれる倉庫群での撮影など、さまざまなご要望に対応できるオールラウンドなエリアです。
おすすめスポット
札幌
Sapporo
札幌市の時計台を筆頭に、北海道の経済や文化の中心地でもある札幌は、建造物が立ち並ぶ都市でもあり、郊外に出れば自然豊かなアウトドアな面を持つ日本最北の政令指定都市です。日本では5番目に人口が多く、東京23区の2倍弱ある面積を誇ります。また、四季の変化をはっきりと感じることができるのも魅力で、撮影するシーズンに応じて色とりどりの風景を楽しむことができます。
小樽
Otaru
北海道の中でも寒暖差が少なく、海や山などの自然が豊かな街並みの小樽は「北の商都」として栄えてきました。北海道の貿易港としても知られる小樽では、港町らしい異国情緒漂う美しいレンガの倉庫群がある小樽運河が、おすすめの撮影スポットです。また小樽運河に限らず、近代的な建物が多く残る小樽では、ノスタルジックな雰囲気の撮影にピッタリです。
ニセコ
Niseko
極上の雪質で、国内外から多くのスキーヤー・スノーボーダーたちを魅了してやまないのがニセコです。ゲレンデのイメージが強いニセコですが、夏は美しい新緑を楽しむことができ、アウトドアな雰囲気での撮影にはピッタリです。また、美しいシラカバやラベンダー畑もあれば、寒暖差の大きな気候を利用して農業の地としても名を馳せてきました。雄大な自然の中で撮影を行いたい方にはおすすめの撮影スポットです。
洞爺
Touya
国内でも3番目に大きなカルデラ湖(火山の加工部に水が溜まってできた湖)としても知られる洞爺湖は、四季折々の表情を楽しむことができます。天候や条件さえ良ければ空と湖が同じ色合いになり、まるで鏡面のように美しい風景で撮影を行うことが可能です。また、洞爺湖の透明度は非常に高く、中島付近では湖底の景色がはっきりと見えるほど澄んでいます。美しい湖と共に神秘的な風景で撮影を行いたい方にはおすすめの撮影スポットです。
道南エリアの特徴
美しい形の五稜郭や異国譲渡溢れる函館が特徴的な道南エリアは、文化や歴史の特徴が強い観光地が多く、北海道新幹線の開通により今後の発展が期待されています。沿岸部が多く、積雪もそれほど多くないため、撮影のロケーションには向いているエリアといえるでしょう。
おすすめスポット
函館
Hakodate
幕末の乱世を見つめてきた五稜郭や、港町の雰囲気が残る赤レンガエリアが美しい函館。函館山の麓には異国情緒あふれる洋風な建物や、教会が今もなお当時の姿で残っており、撮影にはもってこいのスポットです。また、函館山の山頂の登れば美しい夜景を楽しむこともでき、景観に恵まれた街並みが特徴です。
松前
Matsumae
白神岬の美しい景色や小浜の海岸線など豊富な景観を有する松前は、道内で最も平均気温が高く温暖なエリアです。また、春になると桜の名所としても有名な松前公園では、シンボルでもある松前城をバックに撮影することも可能です。歴史が好きな夫婦の方にも人気の撮影スポットです。
奥尻
Okushiri
北海道南西部、日本海の上に浮かぶ島の奥尻は自然が色濃く残る景観や美しい海が魅力です。非常に高い透明度をふこる海は、「オクシリブルー」と呼ばれるほど。美しい海と共に撮影を行いたい方には絶好の撮影スポットです。他にも、多くの岩礁や珍しい形をした岩が多く存在し、夕日などに照らされた姿は幻想的です。島の中にはブナ林も存在し、映画のような世界を演出してくれる場所もあります。
江差
Esashi
函館や札幌などに比べると知名度が高くない場所ですが、北海道文化発祥の地とも言われているのが江差です。伝統芸能や生活文化など、形の有無を問わずさまざまな遺産が残る街で、中でも歴史的資源が多く残る「いにしえ街道」は観光地としても有名です。幕末に想いを寄せ、古き良き文化の中で行うフォトウェディングも非常に魅力があります。
道北エリアの特徴
国内最大級の大雪山国立公園をはじめ、独自の自然環境や地形が特徴の道北エリアは山々に囲まれており、どの風景を切り取っても自然を感じることができるでしょう。内陸部は寒さが厳しいため、国内で最も寒い場所とも言われます。
おすすめスポット
富良野
Furano
道内の中心に位置する富良野は、山林に囲まれており自然環境に恵まれた田園地帯です。ドラマの撮影地などにも度々使用され、雄大で美しい自然が特徴です。中でもラベンダーが特産品となっており、「ラベンダー畑での撮影を」と考えていらっしゃる方にはうってつけの撮影スポットです。
旭川
Asahikawa
国内最北の中核市としても知られる旭川は、山々に囲まれ、周りには多くの河川が流れる自然あふれる場所です。四季の変化が楽しみやすい場所でもあり、自然の変化を美しく感じることができます。また、自然と共にアイヌの文化も残っており、上川開拓の歴史や文化を感じることができる場所でもあります。
美瑛
Biei
緑豊かな広大な自然と波状丘陵が特徴な美瑛は、面積の7割が山林、1.5割が農地という自然に囲まれた場所です。美しい風景の丘はもちろん、「青い池」とよばれる美しい池の存在もあり、幻想的な撮影を行うにはおすすめの撮影スポットです。また、「日本で最も美しい村連合」にも加盟しており、素晴らしい景観を保つための運動が行われています。
利尻
Rishiri
北海道最果ての島とも名高い利尻島は、春雨から夏にかけて高山植物が咲き、野鳥も多く自然の宝庫です。また、島の名前がついた「利尻昆布」や「ウニ」など日本海の海の幸にも恵まれており、漁業も盛んに行われています。他にも「利尻富士」と呼ばれる山があり、遮るものがない山頂からの風景は絶景として知られています。
道東エリアの特徴
水鳥を保護するラムサール条約に登録されている釧路湿原エリアをはじめ、数多くの自然や公園に恵まれている道東エリア。冬になっても降雪量はそこまで多くなく、晴れた日が多いのも特徴です。グルメやレジャーも数多く、人気のある観光地のひとつでもあります。
おすすめスポット
知床
Shiretoko
2005年に世界遺産に登録された知床半島は、森と海が隣接している特殊な環境が特徴です。その珍しい環境ゆえ、希少な生き物が数多く生息することも特徴で、クジラからワシなど季節に応じてさまざまな生き物を見ることができます。もともと人を寄せ付けづらい環境であったために昔からの自然が残されています。滝や原生林に囲まれた湖もあり、美しい景観も特徴です。
十勝
Tokachi
酪農や畜産が盛んな十勝は、道内の南東部に位置する場所です。日本の食糧基地とも呼ばれるくらい豊かな食材に恵まれており、広大な田畑の景色を楽しむことができます。また、十勝ないにある浴場ではほとんどが温泉で、世界的にも有名な「モール泉」と呼ばれるお湯も特徴です。ほかにも、ガーデン街道と呼ばれる美しい庭の続く街道もあり、季節折々の景観を楽しむことができます。
釧路
Kushiro
道内の東部に位置する釧路は、阿寒摩周や釧路湿原の2つの国立公園をはじめ、自然豊かな街です。夏でも最高気温が20度前後しかないため、非常に過ごしやすく移住や長期滞在にも適しています。日本最大の湿原でもある釧路湿原では、展望台や遊歩道から湿原を楽しむことが可能で、国の天然記念物でもあるタンチョウを観察することもできます。
根室
Nemuro
朝日に最も近い街としても知られる根室は、日本最東端に位置する場所です。納沙布岬では、その朝日を狙うカメラマンたちで毎年賑わっています。古くより北方漁業の基盤としても発展してきた水産都市で、豊かな水産資源も特徴のひとつです。乗馬やカヌーなどのアクティビティも数多くあり、観光地としても人気のある場所です。
上記以外の場所でもどこでもロケーション撮影可能です。北海道以外でも出張対応できますので、お気軽にご相談ください!